



食品産業に従事する開発者のための組織。
あなたも自分の職業能力を上げてみませんか?
食品に関する人達の創造性を育てるコミュニティー
この協会は、農業から食卓までの食品に関係する人は誰でも参加できる、会員による会員のための組織です。
農業、食品製造、サプライヤー、食品関連企業、食品流通など巾広い職業に属する人達による組織であり、食品に関係する人達が集まり、食品に関する問題を考え、日本の食を考える、大変メリットのある会員組織です。
講座・セミナーの開催予定

企画中
1. 創造的「発想力養成コース」
2. 創造的「実践力養成コース」
3. 総合企画力養成コース
2023年5,6月には、食品開発技術者のためのマーケティング研修の講習会を企画しております。詳細が確定しましたら、ここに掲載をいたしますので、ご期待下さい。

第6回セミナー
トピックス: 「技術開発者・研究開発者のためのマーケティング」
~技術者研究者が自ら、マーケットや消費者を積極的に理解して自らの技術を持って生活のイノベーションにトライするためにマーケティング活動の必要性を考える~
日時:2023年4月25日(火)午後5時から2時間 (10名以上で開催)
参加費: 会員-2,500円
非会員- 参加費5,000円【当協会に入会される場合は2,500円】
方法: 今回はZoom でオンラインで行います。
講演者: 高垣敦郎(クリエイティブ食品開発技術者協会理事、サーチクリエーション代表)
特に、ここ数年、コロナの影響もあって、ビジネスを取り巻く環境の変化が、激しさと変則さをさらに増している現在、新食品開発は、停滞しているように思います。このような状況下で 食のイノベーションのは、技術者 研究者の活躍にかかっています。そのために、技術者が自らマーケティング力を身につけて自らマーケツトや消費者を理解していく必要性を強く感じます。そのためのマーケティングについて考えていきます。

コロナのパンデミックにより会場でのイベントは自粛していましたが、オンラインを中心に徐々に開催しています。
第28回交流会
日時:2023年2月28日(火)午後5時頃から7時頃まで
場所:今回はZoomで行います。
トピックス:「機能性表示食品の現状」
話題提供者: 細山 浩氏
(MHB & Co. 取締役副社長、
日本抗加齢協会 事務局長)
2015年に機能性表示食品の制度がはじまり、現在では約6000の届出が公
表されております。サプリメント形状や一般の加工食品だけでなく生鮮食料品も対象となっています。制度も年々運用しやすく変更されています。その制度の特徴と現状に関して説明して頂きます。また、参加者とも機能性表示食品について意見を交換したいと思っています。
参加費:会員-無料、非会員-1,000円
(当協会の個人会員[年会費3,000円、入会費免除] に事前に入会して頂いた方には参加費無料)
協会はあなたの参加を待っています
食品開発や企画に従事している方、食品開発に関係する資材を提供している方、農業や農産物に関係している方、食品流通に関係している方、食品科学を研究されている方、行政などに関係している方など、食品に関係する人なら誰でも属することが出来る協会です。

異業種の人との交流で、人脈および情報源の拡大による、創造性の向上が期待できます。
協会員のための活動
様々な分野から参加している協会員の活動を支援しています。「協会員のための活動」として、協会員の近況や活動予定を紹介しています。
最近の協会の動き
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2023年4月に「技術開発者・研究開発者のためのマーケティング」のテーマでセミナーを開催しました。
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2023年3月に「将来の食品産業を考える」をテーマにセミナーを開催しました。
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2023年3月にフリ-トークでの食事会を開きました。
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2023年2月に「機能性表示食品の現状」について交流会で話し合いました。
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2023年1月に「人生100年時代を生きる」をテーマで交流会を開きました。
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2022年11月に「機能性成分の豊富な野菜の開発」を中心に交流会をしました。
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2022年10月の「食品開発展」にブースを協会で出しました。
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2022年3月に「フリートーク」での交流会を行いました。
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2021年11月19日に交流会を「アフターコロナの 商品開発と営業推進 (What for型アプローチ)」話題提供者:望月雅之氏(株式会社三百社長)で行いました。
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2021年10月の「食品開発展」にブースを協会で出してプロモーションを行いました。
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2021年7月24日に「酸化ストレスと認知機能-抗酸化ビタミンの重要性」をテーマとして交流会をしました。
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2021年5月29日に「今流行っているエディブルフラワーと、最近の情報」をテーマに交流会を行いました。
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2021年3月27日に「機能性表示の制度の特徴と最近のトレンド」をテーマに交流会を行いました。